韓国4大金融、推定損失が過去最大3兆ウォンへ ── 日本企業の与信担当者が今すぐ確認すべき「決算書の前にある」シグナル

韓国の金融現場で、決算書よりも先に「異変」が起きている 2026年5月4日付の中央日報日本語版は、KB・新韓・ハナ・ウリィの韓国4大金融グループの推定損失(回収不能と判断された債権)が1〜3月期に2兆

 106年ブランドはなぜ再び倒れたのか

──Eddie Bauer北米法人チャプター11から読む「ブランドの相対価値」と固定費モデルの限界 2026年、米国老舗アウトドアブランド Eddie Bauer の北米店舗運営法人が、再びチャプター

米国関税+中国減退に直面する日系企業 ― 注目市場を探る(第1回 アジア:インド・ベトナム)

シリーズの狙い 米国の関税圧力と中国市場の減退により、日系企業は新たな市場を模索せざるを得ない状況にあります。本シリーズでは、地域ごとに注目市場を取り上げ、日系企業が強みを発揮できる分野と市場参入のP

海外企業買収と与信判断

東芝 米WH買収 私がまだ業界最大手の信用調査会社で調査員をしていた頃、朝7時過ぎにはオフィスに出社している必要があった。簡単な朝食を済ませて、上司に読むように言われた日経新聞をポストから取り出し、電

日本酒製造の新規参入解禁──伝統とイノベーションのはざまで揺れる業界構造

2025年5月、日本政府は日本酒製造の新規免許発行を国内向けにも一部解禁する方針を示しました。(読売新聞 2025年5月27日朝刊) これまで原則として新規参入が認められていなかった「国内市場向けの酒

「帝国データバンクは怪しい」は本当か?—信用調査を拒否すべきという誤解を解く

最近、ある税理士がやっているYoutube動画で「帝国データバンク(TDB)から会社情報の提供を求められても応じるな」と主張するものを目にしました。その論旨は、「情報を出すと不利益になるかもしれない」