NRESS | ECONOMIC SECURITY SCREENING
社名だけを照合して、
「該当なし」で終えていませんか。
制裁・輸出管理リストに載るのは、会社の名前だけではありません。役員、株主、実質的支配者、親会社、取引先。NRESSは、照合すべき名前を調査報告書から取り出すところから始め、照合し、記録に残し、毎日見張ります。
照合ツールは、入力した名前しか調べられません
リストとの照合そのものは、いまや珍しい機能ではありません。落ちるのは、その手前です。
名前が足りない
社名だけを入れて「該当なし」。
- 役員・株主・実質的支配者まで入れていない
- 親会社・子会社・主要取引先も見ていない
- そもそも、その名前を知るには相手を調べる必要がある
結果を読めない
同姓同名かもしれない。関係先のヒットは、どう扱うのか。
- あいまい一致が出たとき、社内で判断がつかない
- 「支配されている会社」と「関係があるだけの会社」の区別がない
- 社内に輸出管理の専門家がいない
一度きりで終わる
取引開始時に調べて、そのまま。
- リストは日々更新され、相手の株主も役員も変わる
- 監査で「いつ、何と照合したか」を示せない
- 「該当なし」だった記録が残っていない
NRESSは、名前を見つけるところから、記録を残すところまでを1本の流れにしています。
見つけて、照合して、精査して、見張る
STEP 01
名前を取り出す
納品した調査報告書から、役員・株主・実質的支配者・関連会社・主要取引先の名前を自動で抽出します。転記は要りません
STEP 02
照合する
制裁・輸出管理リスト、PEP、取引排除、規制当局の警告と照合。結果はPDF・CSVで保存でき、「該当なし」も証跡として残ります
STEP 03
精査する
判断に迷う結果は、当社が精査し、輸出管理の専門家が所見を添えます(標準7営業日)
STEP 04
見張る
登録した相手と、その役員・親会社・子会社の変化を継続して確認。監査に出せる記録を残します
照合の対象は法人・個人のどちらも指定できます。ポータルからの照会は、1件ずつでも、レポートからまとめてでも実行できます。
何と照合しているのか
照合データはOpenSanctions(商用ライセンスに基づき利用)。どの情報がどの公的機関から来たのかを、1件ずつたどれるデータベースです。
461ソース
世界の公的機関などの情報源
198万件
収録されている対象(約)
93ソース
うち制裁関連の情報源
毎日更新
大半の情報源が日次で更新
「支配」と「関係」を区別します
制裁対象に支配されている会社と、単に関係があるだけの会社は、意味が違います。NRESSは両者を分けて記録するため、関係先にどのリスクが付いているかまで見えます。
出典をたどれます
ヒットした情報が、どの機関のどのリストから来たものかを確認できます。OpenSanctionsはISO/IEC 27001を取得しており、Quantexa、Chainalysis、ガーンジーFIUなどでも使われています。
信用調査報告書と、地続きです
ここが、照合ツール単体との一番の違いです。
レポートから名前が出てくる
NRレポートや企業詳細レポートには、役員・株主・実質的支配者・子会社・仕入先・販売先が載っています。NRESSは、その名前をそのまま照合に回します。担当者が手で拾って入力する必要はありません。
同じ画面で、財務の判断も回る
同じレポートの決算数値は、NRPDが自動で取り込み、倒産確率・与信限度額・取引判定を出します。規制の照合と財務の判断が、1つのレポートから同時に回ります。
NRPDの詳細詳しい調査報告書と、公的リストとの照合。この掛け合わせが、当社の強みです。
機械が出した結果に、人が所見を書きます
同姓同名かもしれない。関係先にヒットが出た。そのまま取引してよいのか。機械の照合だけでは決められない場面のための商品です。
報告書に入るもの
- 判定サマリー(結論を先に)
- 事実の整理(誰が、どのリストに、どの立場で)
- 輸出管理の専門家による所見
- 機械照合の全文(根拠として添付)
30,000円/件(税抜)・標準7営業日
所見を書く専門家
女鹿田 智佳/安全保障貿易管理コンサルティング顧問
財務省東京税関で輸出申告の審査に従事。その後、大手機械メーカーで150件超の取引審査、社内体制の整備、内部監査を担当。実務経験6年以上。
プロフィール一度きりで終わらせない
リストは日々更新され、相手の役員も株主も変わります。登録した相手を、当社が継続して確認します。
DAILY
毎日確認するもの
- 掲載区分の変更
- 掲載リストの増減
- 関係先(役員・親会社・子会社)の追加
- 関係先にリスク指標が付いたとき
MONTHLY
月に1回、名前で照合するもの
- 新しくヒットしたかどうか
- ヒットが消えたかどうか
ご登録の時点で該当がなかった相手は、月1回の名前照合のみとなります(画面にもその旨を表示します)。
変化があればお知らせし、確認した記録はPDFで出力できます。「いつ、誰を、何と照合したか」を監査に示せる形で残します。1件あたり12か月の監視で、前払いのクレジット制です。
料金(税抜)
| サービス | 料金 | 補足 |
|---|---|---|
| 照会 | ||
| 都度払い | 1件 1,000円 | 使った分だけ。月次で請求します |
| 月50件プラン | 15,000円/月 | 契約応当日ベース。超過分は都度払い |
| 無制限プラン | 50,000円/月 | 件数の上限なし |
| 精査 | ||
| 精査+専門家コメント | 30,000円/件 | 標準7営業日 |
| モニタリング(1件あたり12か月・前払いクレジット制) | ||
| 単発 | 1,800円 | 1件から |
| 10件パック | 15,000円(1件 1,500円) | |
| 50件パック | 71,250円(1件 1,425円) | |
| 200件パック | 240,000円(1件 1,200円) | |
| 500件パック | 450,000円(1件 900円) | 不足分はその場で単発購入できます |
料金は月次で請求書に合算します。ご利用のお申し込みは問い合わせフォームから承り、当社から管理者の方へご招待します。
できること、できないこと
NRESSがすること
- 公的リストとの照合と、その結果の提示
- 専門家による所見(精査をご依頼の場合)
- 照合した事実の記録(PDF・CSV)
- 登録した相手と関係先の継続確認
NRESSがしないこと
- 取引の可否そのものの決定(ご判断はお客様にお願いしております)
- 貨物・技術の該非判定(外為法)。対象外です
- 法的な助言
該非判定の体制づくりや実務のご相談は、コンサルティングで承ります。
まずは、報告書の実物をご覧ください
精査報告書のサンプルは、登録なしでご覧いただけます。