nrinfo@nrating.jp
Kawasaki, Japan
044-440-7080

海外企業の信用調査結果を与信判断に使うために|中村格付研究所


このページの目的

このページは、新しい信用調査を売るためのものではありません。

すでにお手元にある

  • 他社の信用調査報告書
  • スコア・コメント
  • 財務情報・非財務情報

を前提に、「では、取引してよいのか」「いくらまで与信してよいのか」という結論を出すための判断整理を行うためのページです。


このような状態に心当たりはありませんか

  • 信用調査報告書は購入しているが、結論としてどう判断すべきか分からない
  • スコアやコメントはあるが、取引可否・与信限度額に落とせない
  • 社内で説明を求められると、根拠が散らばってしまう
  • 複数の調査会社のレポートがあり、どこを重視すべきか迷う
  • 「問題はありそうだが、取引を止めるほどなのか」判断に迷っている

これらはすべて、信用調査の取得そのものではなく、「解釈と判断」の問題です。


なぜ、判断が難しくなるのか

海外企業の信用調査では、次のような状況が頻繁に起こります。

  • 調査会社ごとに
    • スコアの意味
    • 評価基準
    • コメントの書き方が異なる
  • 財務情報が
    • 不完全
    • 古い
    • 非開示であるケースが多い
  • 「問題点」は書いてあるが、それがどの程度のリスクなのかが分からない

結果として、

情報はあるのに、
判断として一貫した結論が作れない

状態に陥ります。


中村格付研究所が行う「判断整理」とは

中村格付研究所では、信用調査結果をそのまま評価することはしません。

行うのは、次の整理です。

  • どの情報を判断の前提条件として扱うか
  • どの情報をリスク要因として見るか
  • 取引可否・与信限度額を考える上で本当に重要な論点は何か

その過程で、必要に応じて、

  • NR(Naker Rating)
    :信用調査結果を総合的に整理した判断指標
  • NRPD(倒産確率推計)
    :相対的な破綻リスクの位置づけ
  • NRMFS
    :財務情報が限定的・非開示の場合の補完モデル
  • 与信限度額の考え方
    :判断結果を実務に落とすための整理

といった枠組みを用います。

※ これらの利用は、本ページ閲覧や初期整理の前提条件ではありません。


このページで提供しているもの

本ページでは、
「信用調査結果をどう読むか」ではなく、「どう判断すべきか」を整理します。

具体的には、

  • 判断の前提条件の整理
  • 論点の優先順位付け
  • 追加で確認すべき事項の明確化
  • 社内説明に使える整理の仕方

を行います。


行わないこと(重要)

  • 特定の信用調査会社の評価・批判
  • 新規調査の即時提案
  • 契約前提のコンサルティング
  • 営業目的の説明

あくまで、判断の初期整理が目的です。


想定しているご相談者

  • 海外企業を取引先に持つ企業の
    与信管理・審査・管理部門
  • 商社・メーカー等で
    取引可否や与信限度額の判断責任を負っている方
  • 海外事業・営業部門で
    管理部門への説明が必要な方

※ 信用調査を「受ける側」のご相談は対象としていません。


このページと他ページとの関係

本ページは、
「理解」と「サービス」の間にある、判断のための整理フェーズに位置します。


次の選択肢について

このページをご覧いただいた後、次に進むかどうかは、貴社の判断です。

  • 現状の信用調査結果を前提に社内判断を行う
  • 追加調査・分析を検討する
  • 中村格付研究所のレポート・分析を活用する

いずれを選択しても構いません。


判断に迷われている場合

信用調査結果を
「読む」から「判断する」へ。

海外企業との取引判断に迷われている場合は、判断整理のための初期相談をご利用ください。

[信用調査結果の判断整理について相談する]
(オンライン/約30分)

中村格付研究所の考え方や全体像については、トップページをご覧ください。